シグマ デジタルカメラ DP1s

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SIGMA DP1s
シグマ
おすすめ度:★★★★★

Amazon.co.jp



「風景番長」です
おすすめ度 ★★★★★

だれが撮っても奇麗にとれる、という簡単なカメラではありません。
最低限、シャッター速度と絞りの関係や、ブレとはどうして起きるか等の
カメラの知識が必要になります。コンパクトカメラ的な見た目ですが、
内蔵ソフトは簡素なため、まるでマニュアルのフィルム一眼レフのような操作性です。
 
●デザイン
とてもシンプルな見た目です。グリップ部が持ちづらいので、
リチャードフラニエックのカスタムグリップをつけると、実用的になります。
ttp://oriental-hobbies.com/?pid=8205318
見た目よくわからないですが、アルミ外装です。
●操作性
ボタンの反応など、若干ワンテンポ遅れる感じがすることがあります。
出来る事そのものが少なく、設定類も少なめですので、
迷いにくい操作性であるとは言えます。
●画質
孤高です。RAWで撮ってSPPで仕上げると、ものすごく奇麗な仕上がりになります。
出力画素数が少なめなものの、恐ろしいほどリアルな描写をすることが多く
中判カメラのようである、という評価にもうなづけます。安物のAPS-Cカメラには余裕で勝てます。
●機能性
顔認識も、手ブレ補正もありません。オートホワイトバランスも怪しいです。
JPEGの画質はそれほどよくありません。絞りもF4始まりで、そして基本感度がISO100なので
動きのある被写体に対してもシャッター速度が稼ぎにくいです。
オートフォーカスは速度はそれほど速くないものの、そこそこ正確です。
それから、露出のオートブラケット機能が地味に使いやすいです。

●処理速度
撮影後の待ち時間が長いです。class6以上のSDをつかえば、ちょっと速くなるものの、それでも
7秒くらい待たされます。連続的にパシャパシャと撮れるカメラでは有りません。
 
マニュアルのフィルム一眼レフを使っていた事が有る人は、「別に普通」という
感想を持つかも知れません。逆に、いまどきのコンパクトデジカメを使っていた人は、
ぶれぶれの写真を連発させることになるでしょう。
カメラの知識がきちんとあり、このカメラの長所を理解し、短所を回避できる能力がある人には
良い道具となりますが、とにかく楽して奇麗な写真をとりたい、という人にはまったく向きません。

■つかいこなしについて
F6.3が一番シャープに撮れる絞りです。晴天下ではF6.3がいいと思います。
ちょっとでも暗くなったらF4まで開く。ISOは可能な限り100で頑張る。
露出計はそこそこ正確なので絞り優先モードでOK。
「明るく撮って現像時に暗くする」ほうがカラーノイズが少なくなるので
露出補正で高目に設定しておくか、+-0.7のオートブラケットをして撮る。
手ブレ軽減には、前述のカスタムグリップと、フードアダプタを装備して
左手はアダプタの下に添えると手ブレの可能性が減ります。
PLフィルタを付ける場合、コントラストAF機なので、「C」PLでなくてもよい。
基本的な解像感が高いため、クローズアップレンズを付けても殆ど劣化しない。



細部を楽しめる
おすすめ度 ★★★★☆

銀塩時代の話であるが、低感度フィルムを使ったり、中~大判を使用すると、肉眼を越えた描写を楽しむことができた。
目では見逃してしまったものをあとでじっくり見ることにより発見したり、陶器のような滑らかな物が肉眼とはまた異なる質感を発したりするのを見ることができたからだ。

しかし、デジタルではなかなかそうはいかない。

確かに、デジタルの進化は日進月歩であり、PCのディスプレイサイズで見ている限りではコンデジでも一眼でもさほど変わらない綺麗な写真が撮れるようになってきた。
しかし、先に書いたように、細部を見てしまうと落胆する。

デジタルを、ディスプレイサイズから等倍に切り替えるとそこにはギザギザの見るに堪えないモザイクが出現する。
一眼はコンデジより遥かにマシだが、それでも肉眼より新しい発見ができるほど良くはない。
等倍で細部を鑑賞するなら、今のところ35ミリフルサイズのセンサーが最低必要だと思う。

しかし、こいつはよく写る。APSサイズは確実に凌駕する。
レンズ性能も秀逸で、周辺に至るまで隙がない。
PCのディスプレイ上で等倍にして楽しめる数少ないカメラでありコンパクトカメラ(というのはでかいが)では唯一である。


レンズ交換不可だし、操作性はよくない。
ボディはまるでビンゴゲームの景品のフィルムカメラの様だし、あらゆる点でフルサイズ一眼との総合的な比較は難しいが(というか、コンパクトさ以外完敗)、画質だけなら同等だ。
絶対画素数が小さいので、単純には比較はできないのであるが、とにかく見ていて気分がよい。


ところで、である。
ネット上ではJPEGは話にならず、RAWでの撮影が前提のような記述がまま見られるが、そんなことは無いと思う。
並べて見ると確かに色の乗りや、質感、ノイズなどRAWが上だが、JPEGも優秀。同じセンサーなのだから当然だ。
横に画像を並べて見なければ、区別を付けにくいはず。

JPEGにするメリットは読み込み速度の向上と、パソコンでの現像が不要な点だが、このカメラは操作性が悪いので、いずれにしろ撮影には時間がかかってしまう。
従って、JPEGで2秒ほど、RAWで10秒近い次のコマへの待ち時間の違いはそれほど気にならない。

現像ソフトもなかなか使いやすいので(PCのパワーによるだろうが)、RAWも気軽に撮れる。
しかも、撮影者はやっぱりJPEGとRAWを横に並べて見てしまうので、RAW絶対説が生まれるのだろう。

また、液晶は日中などは本当に見えないので、露出やホワイトバランスが当たっているのかあまり分からず、適当に撮るしかないことも多い(笑)
従って、後処理で何とかするにも後で融通の利くRAWの方が有利であることは間違いない。

一つ気になったのは、開放f4では最高速度2000分の1が切れないこと。
オートだけでなく、マニュアルでも然りである。せっかくの大面積センサーのメリット=ボケ味を活かすため、開放を多用したいと思っても、周囲が明るすぎると絞らざるを得ない。
ISO感度を落とす、NDフィルターの使用など対策はあるが、ただでさえ悪い操作性がより悪くなる。
開放から高速シャッターを使用できるようにして欲しかった。



最高です
おすすめ度 ★★★★★

ワタシはシグマのカメラではなくFoveonのカメラを買いました。
SD9の衝撃を受けて以来、ずっとFoveon素子の解像感にあこがれていました。
その辺のコンデジは論外として、他社の一眼デジタルよりも好きな画質です。
それは最終出力先がプリントかディスプレイかにもよるものと思いますが、
私は後者なのでそう感じるのかもしれません。それはそれとしてかなり価格
も下がったことだし、欠点はそこらのサイトでさんざん読んだ上で納得
(というか妥協)して購入しました。

欲をいうならば、28mm相当ではなくて24mm相当のモデルを出して欲しいなぁ。



はまる人にははまるカメラです
おすすめ度 ★★★★☆

EOS 1Ds Mark2(24-80/2.8, 16-35/2.8, 70-200/2.8, 50/1.2, 85/1.2, 100/2.8 Macro), FinePix S6000fd, FinePix F50fdを所有しています。

すべて古いカメラですが、1Ds Mark2はここぞという時のカメラ。S6000fdは高感度・室内専用。F50fdは手軽に持ち出せるようにと使っていました。ところが、1Ds Mark2にレンズを装着するととてもじゃないけど気軽に持ち歩ける重さではなく最近は稼働しておりませんでした。S6000fd, F50fdについては画質に不満がありました。

DP1sは、1枚撮った後数秒(3枚連射の後は10数秒)待たされる、液晶は大ざっぱな構図の確認や被写体が目をつぶってないかくらいの確認にしか使用できない、ISO800までしかなくレンズが多少暗い、操作が特殊、JPEGでの画質や色が悪く(他のコンデジよりはいいですが)RAWで撮ってパソコンで現像処理をしないといけない、最近のデジカメに付いていて当然の顔認識や手ブレ補正はない...等々欠点がたくさんあります。

ただ、出てくる絵は凄すぎます。通常のデジカメで木々を撮ると葉の一枚一枚がよくわからないのっぺりした絵になってしまいます(たとえ1Ds Mark2でも)が、DP1sで撮ると葉の一枚一枚がしっかり葉の形をしており背景の空はしっかり遠くに見え奥行きがあります。目で見たままの描写に近いと思います。レンズも歪みがほとんど感じられずボケも自然で、その辺の一眼レフのレンズより優秀だと思います。

欠点については、
連射できない...1Ds Mark2で子供や猫を連射して100枚以上の似た写真の中からベストショットを探すのは苦痛でした。これからは、しっかり狙って撮るようにします。
液晶...広角ですが被写体が近いと被写界深度が浅いので、まともにピントの確認ができる程度の液晶が欲しかったです。ほぼ、AFで困ることはないですけど。
ISO800までしかなくレンズが暗い...自分は室内撮りが多くこれは困るので、バウンス撮影用に外部フラッシュを使用しています。外には持っていきませんが。
操作が特殊...慣れです。
現像処理をしないといけない...これはなんとかしてほしいですね。なるべく手間はかけたくないですから。もちろん、ここぞという写真はRAWで撮ります。
便利機能...いっさい使わないので自分は困らないです。

と、ほとんどの欠点は自分には問題にならず、この大きさ・軽さ・画質という利点からメイン機になっています。人は選びますが、はまる人にははまるカメラです。



等倍参照も、超キレイ!
おすすめ度 ★★★★★

「Imaging Resource Comparometer Digital Camera Image Comparison」で画像を見たときは驚きました。

コンパクトデジカメの癖に1眼に負けてない!てか越えてる?

しかしながら、レスポンスが悪く、液晶が見にくい等、安易に買う物でないこと。よって、購入には覚悟が必要でしたが、できあがるリアルな写真(他のデジカメ写真は、 ディザリングされているように見える)に感動する方が大きく、遅さは全く気にならなくなりました。ただ、液晶は粗悪ですね。室内など、薄暗い場所ではモノクロディスプレイのようです。

でも、買って良かったです!



概要
◆QS(クイックセット)メニューをデジタルズームボタンに割り当てることにより、操作性を向上。◆一眼レフサイズの大型イメージセンサー搭載◆28mm相当(35mm換算値)の広い画角を持つ16.6mmF4レンズを搭載。 /

一眼レフサイズの大型イメージセンサー搭載
「シグマ DP1s」に搭載されているセンサーサイズは20.7mmx13.8mm。一般的なコンパクトデジタルカメラに搭載されている1/1.8型~1/2.5型センサーの約7倍~12倍の面積を誇る。1画素の大きさは7.8μm。大きなフォトダイオードは、画像情報を素直に取込み、素性の良い色信号を創出する事が可能。


フルカラーイメージセンサー
DP1sには、デジタル一眼レフカメラSD14に採用されている1400万画素(2652x1768x3層)ダイレクトイメージセンサーが搭載。このセンサーはRGB全色を3層で取込む事ができる画期的なフルカラーイメージセンサーで、シリコンの異なる深さに配置されている3つの層が、センサー表面に近い方から順に青(B)、緑(G)、赤(R)の光を取込み、画像を生成する。

画像処理エンジン「TRUE」搭載
3層構造のダイレクトイメージセンサーに初めて対応した画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)」を搭載。「TRUE」にはシグマがこれまでに、ダイレクトイメージセンサーを搭載したSD9,SD10,SD14の開発を通して蓄積してきた独自の画像処理アルゴリズムを盛り込み、画質への妥協は許さないまま、独自の画像処理を高速に演算するシステムの開発に成功した。最高解像度のRAW画質設定でもストレスを感じない現像処理を実現。


DP1専用設計の16.6mm F4レンズ搭載
センサーの能力を最大限に引き出す為に開発された28mm相当の広い画角を持つ16.6mm F4レンズを搭載。一眼レフ用交換レンズに使用するレベルの大口径グラスモールド非球面レンズを採用。ディストーションが少なく、高いコントラストを実現。周辺光量も豊富で被写体の情報を画面の隅々まで余す事無くセンサーに伝える。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレアー・ゴーストの発生を軽減、逆光や反逆光の厳しい条件でも安心して使用可能。大型イメージセンサーを採用している事により、被写界深度が浅く、近距離や解放絞りでの撮影において、一眼レフカメラのような自然なボケ味を楽しむ事が出来る。


RAWデータ記録方式採用
DP1s は、ダイレクトイメージセンサーで捉えた光の情報をそのまま記録する、RAW データ記録方式と撮影したデータの利便性を向上させるJPEG を採用。RAW データは、データが劣化しないロスレス圧縮方式を採用し、コンパクトなファイルサイズを実現。DP1s は、輝度情報と色情報を1:1 の形式で取り込んでいるため、RAW データには、補間に頼らずに輝度情報と色情報が1:1 で記録。このRAW データをSIGMA Photo Pro で現像処理をする事により、他にはない自然なバランスを持った画像を手に入れる事が可能。

RAW 現像ソフトウェアSIGMA Photo Pro(付属)
SIGMA Photo Pro は、センサーが捉えた全ての情報を記録したRAW データを素早く簡単に現像できるソフトウェア。撮影時の設定で現像するX3F モード、撮影した画像をソフトウェアが分析して最適に調整するオートモード、撮影者の意図を画像に反映できるカスタムモードの3つのモードから選択が可能。カスタムモードでは、露出、コントラスト、シャドウ、ハイライト、彩度、シャープネス、X3 Fill Light の調整が可能。撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現ができる。カスタムモードで変更した全ての設定は、再びRAW(X3F)ファイルに保存することが可能。RAW データが持っている画像情報を損なうことなく新たに設定された各調整項目のパラメータがファイルに格納されるため、そのときの写真表現は残しながら元画像の劣化を伴うこと無く、画像の再調整や用途に応じた圧縮・保存が可能。調整を施した画像は、TIFF(8bit 、16bit)、JPEG で保存でき、JPEG は、DP1sの能力を活かしたYCbCr4:4:4 の保存も可能。また、保存モードは、標準保存に加え、大判プリントにぴったりな縦と横のピクセルをそれぞれ2倍にする2倍保存やメール送信に最適な1/2倍保存の選択ができる。

携帯性に優れた軽量・コンパクトボディ
幅113.3mm× 高さ59.5mm×奥行50.3mm 、重さ240g の小型・軽量化を実現。スナップ撮影に便利な両吊りストラップを採用し、撮影の機動性を高めた。携帯性に優れたボディは、撮影の楽しみを拡げる。

3つの測光方式や5つの撮影モード
評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光の3つの測光モードを搭載。撮影モードは、オートモードのほか、プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出の5つから選択ができ、光の状況に柔軟に対応しつつ、撮影者の経験と感性を駆使した表現が可能。また、露出補正は+3.0~-3.0EV(1/3EV ステップ)、オートブラケットも可能。

手動ポップアップ式小型フラッシュ内蔵
ガイドナンバー6 の手動ポップアップ式小型フラッシュを内蔵。撮影意図に合わせてフラッシュ撮影が可能。通常撮影モードのほか、赤眼緩和モードやスローシンクロモードの設定や1/3EV ステップの調光補正も可能。

フォーカスエリアの選択が可能
画面内に9つのフォーカスエリアを設定。撮影意図に合わせてフォーカスエリアの選択が可能。また、ピントの合う範囲をAF 速度重視の50cm ~∞、近接撮影に有利な30cm ~∞の選択もできる。

マニュアルでのピント合わせが可能
オートフォーカスが苦手な被写体やフォーカスロックが行えない場合にマニュアルフォーカス撮影が可能。ピント調整時に選択したフォーカスフレームの範囲を拡大表示することもでき、マニュアルフォーカスが容易に行える。

動画撮影も可能
動画は、QVGA(320×240 )サイズで30fpsの撮影が可能で、デジタルズーム機能も使用できる。1GBのメモリーカードで約30分の撮影が行える。

大型2.5型TFT 液晶モニタ搭載
2.5型23万画素の大型TFT液晶モニタを搭載。表示視野率100%を実現し、構図の確認が容易に行える。


ホットシュー標準装備
カメラ上部にホットシューを装備。別売りのDP1専用フラッシュEF-140 DGやSDシリーズ用フラッシュEF-500 DG、EF-530 DG、高性能専用ビューファインダーVF-11の装着が可能。
※EF-500 DG 、EF-530 DG は、マニュアル発光での使用のみ。

専用レンズフードの装着が可能
撮影画像に影響を与える有害光を効果的にカットする専用フードの装着が可能。
*フードは別売り。


向上した操作性
SD14やDP2で採用されたQS(クイックセット)メニューを、DP1sのデジタルズームボタンに割り当てることを可能にし、操作性を向上。

対逆光性能の改善
DP1特有の圧倒的な解像感と豊かな諧調表現による自然で立体感のある描写をさらに深化。

SIGMA DP1s


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